2021年10月23日土曜日

Ubuntu 21.10へアップグレードした

do-release-upgradeからスムーズに更新完了。 xfceデスクトップのコンテキストメニューからアプリケーションメニューが無くなったのでタスクバーにアプリケーションメニューのパネルを追加しました。 相変わらずfirefoxとchromiumの描画がおかしいため調べることにしました。 ターミナルから chromium を実行すると
Errors: 0:1(10): error: GLSL 4.50 is not supported. Supported versions are: 1.10, 1.20, 1.30, 1.40, 1.50, 3.30, 4.00, 4.10, 4.20, 1.00 ES, and 3.00 ES
と大量のエラーが出てきました。そこで前回の21.04へのアップグレード時のwineの問題の解決策を思い出しました。どうやらGLSLのバージョンが高すぎるみたいなのでもっと下げてみることにします。 ~/.pam_environment ファイルに追加もしくは変更して
MESA_GL_VERSION_OVERRIDEの項目を
MESA_GL_VERSION_OVERRIDE=3.0にしてやります。
これでログインし直すとfirefox,chromium共に描画のおかしさが治りました。もう少し早く調べておけば良かったですね。

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