2016年4月28日木曜日

Ubuntu 16.04 LTSを導入した感想

明らかに以前の15.10?と比べて画面がさくさく動くようになった。おそらくkernel4.4でIntelグラフィックスのドライバが改善されたせいだろう。実に快適に使えるようになった。
Ubuntu Software Centerも一新されて軽くなった。

UnityのランチャーはAuto-hideにすると反応が鈍過ぎで辛いので結局System settings - Appearance - Launcher icon sizeで縮小したうえで常時表示させることにした。

なにかウインドウを新しく開いても最前面に来ないことがある。地味に不便。

一度ネットワークが繋がらなくなることがあったので手動でタスクトレイからDisconnect,Connectで復旧させた。

スリープからの復帰時にイヤホンが認識されず内蔵スピーカーに切り替わっていることがたまにある。
画面のロック状態から復帰してもスクリーンが黒いままで使えないがしばしばある。ttyなどは画面は表示されないが使えるのでCtrl+Alt+F1としたあとキーボードだけでログインしservice lightdm restartで再起動せずに済む。ただしセッションは消えてしまう。

Unity8を試してみたが今現在開発段階でありバグの塊なので戻すのに苦労することになった。試しに導入するのもやめておいたほうがいい。

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